パソコンや事務仕事をする人はもちろん、
読書・勉強・細かい手作業をする人にとって
デスクライトはとても重要な存在ですよね。
質の悪い照明だとすぐに目が疲れてしまいますし、
集中力が切れたり、作業効率が悪くなったりしてしまいます。
これを毎日くり返すと視力が落ちたり
頭痛や肩こりの原因にもなっちゃうんだよ。
僕は1日16時間くらい机の上で作業をする変態なので、かなりデスクライトには気を使っているのですが…
なかなかしっくりくるものが見つからなくて、半分諦めていたんですよね。。
しかし、ついに見つけたんです!!
自分史上最高のデスクライトを!!
それが今回ご紹介する
BenQのWiT MindDuo、LEDデスクライトです!
本記事はメーカー様から商品をご提供いただきレビューをおこなっています。
WiT MindDuoは超理想のデスクライト!
BenQのWiT MindDuoのLEDデスクライトは、
まさに”最上級”という称号がふさわしい、理想の照明です。
自由自在に明るさや色をコントロールでき、多機能のわりに操作も直感的でとても簡単。
LEDライトの欠点を補う、ふんわりとした目に優しい均一な光。
シンプルでスタイリッシュ、デスク周りの景観を乱さないおしゃれなデザイン…。
「グッドデザイン賞」を受賞したのもうなずける、
今までにない革新的なデスクライトなんですよね!
唯一の欠点は値段がお高い(24,800円)ことよね…
それでも購入する価値は充分にあると思うよ!
僕が言いたかったことは以上なのですが…
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ続きをお読みください!
操作性が最高に良い!
BenQのWiT MindDuoのLEDデスクライトはかなりの多機能ですが、操作は直感的で簡単。
センサーによる自動動作も多用しておりとても便利です。
簡単&思いのままに操作
デスクライトの点灯/消灯はマジックスイッチを採用。
手をかざすことで照明のON/OFFをおこないます。
人感センサーで自動的に点灯/消灯してくれるんだよ!
人が近づくと明かりがつき、
離れてしばらくすると明かりが消えるということね!
ヘッド部分の上にある操作パネルは、プッシュ(押す)× ダイヤル(回す)の掛け合わせになっており
自分の好みにあわせて自由自在に絶妙な調整ができます。
下記の動画は、ダイヤルを回して色温度を調整している様子です。
明るさと色温度の切り替えは、操作パネルをプッシュすることで切り替えることができます。
下記の動画は機能を切り替え、ダイヤルで明るさを調整している様子です。
カメラの自動補正が効いてしまうので、明るさの変化が分かりにくくてスミマセン。。
21段階調光/6段階調色
調光(明るさ):全21段階に調整可能
調色(色温度):暖色系~青白系まで全6段階に調整可能
事務仕事や、物作りなどの細かい作業をする時は、白色系の明るい光がいいですよね。
就寝前の読書などには、暖色系のやわらかな光がおすすめです。
21段階の調光・6段階の調色と、
用途に合わせて幅広く明かりを調整できるのがWiT MindDuoの大きな魅力です。
ブログやインスタの写真撮影にも
個人的には長いアームも気に入っていて、
広範囲に動かせるため、照明を当てたい場所にしっかりと光を届けることができます。
僕はブログやInstagramで物撮り(商品だけの写真を撮影)することが多いので、
撮影用の照明代わりとしても重宝しています。
光の調整も細かくできるので
食品からガジェット系まで幅広く活用できるんです!
食べもの系は暖色系の光のほうが
美味しそうに映るもんね!
照明性能がそこらの安物とは段違い!
BenQのWiT MindDuoのLEDデスクライトは、照明そのものの品質もめちゃくちゃ良いです。
照明範囲が広く、目に優しい設計
照明範囲がせまかったり、明るいところと暗いところのばらつきがあるデスクライトだと、
目が疲れるし視力も落ちやすいんですよね。
でもWiT MindDuoは、照明範囲が95センチとかなり幅が広いです。
通常のデスクライトに比べて、1.5倍くらいの照明範囲があると思います。
ライト部分が弓型にしなったデザインで、照明範囲が広く目に優しい設計になっています。
小さなお子様がいらっしゃるお宅では、子供用のデスクライトとしてもおすすめできます。
導光ルーバーで高品質な光を実現
LEDは直線的でまぶしい光になりがちで、光がチラつくことが欠点なのですが…
WiT MindDuoは「導光ルーバー」を採用し光の反射角度が緻密に計算されているため、
ギラギラした強い光ではなく、ふんわりとした優しい光が均一に広がります。
最適な明るさを教えてくれる
内蔵された光センサーが部屋の明るさをリアルタイムで測定。
操作パネル上に「赤:暗すぎる / 緑:ちょうどいい / 青:明るすぎ」と最適な明るさを色で表示してくれるので、
つねに最適な照明環境に調整することができます。
おしゃれで機能的なデザイン
BenQのWiT MindDuoのデスクライトは、おしゃれで機能的なデザインが魅力です。
景観を邪魔しない洗練されたデスクライト
デスクまわりの景観を邪魔しない、無駄のないすっきりしたスタイリッシュなデザイン。
個人的には、ゆるやかなRを描く弓型のヘッド部分が好きです。
デスクまわりのガジェットってどうしても直線的で無機質なアイテムが多いですが…
WiT MindDuoのこのゆるやかな曲線がとてもいいアクセントになると思うんですよね。
USB充電ポートを搭載
スマホなどの電子機器を充電できるUSB充電ポートを搭載。
コードの配線などでゴチャゴチャしがちなデスクまわりを、すっきり整理することができます。
最近増えてきている、子供の電子機器(タブレット)を使った学習にも最適ですよね。
「グッドデザイン賞」受賞
WiT MindDuoは、2017年「グッドデザイン賞」を受賞しています。
「長年にわたり見られなかった卓上照明器具の革新」「子供たちの目に対する優しい配慮」と、
機能とデザインの両面を評価されています。
(引用:Lighting [WiT MindDuo] | 受賞対象一覧 | Good Design Award)
WiT MindDuoのデメリットは?
ちょっとほめ過ぎな感じもするので…
デメリットやイマイチな点もちゃんと書いておきましょう。
性能は良いけど値段が高い
デスクライトとしての性能としては、間違いなく最上級だと思います。
しかし値段はちょっとお高めです(24,800円)。購入の際はかなり躊躇すると思います。
ただ、作業効率や視力への影響みたいなことを考えると、
照明はケチらないで良いものを使うべきですよね。
特に子供用のデスクライトとして検討している方は、
このくらいの高品質なものを買っておくべきだと思います。
ON/OFFセンサーがたまに感度が悪い
ごくたまになのですが、照明のON/OFFを操作するセンサーの効きが悪いような気がします。
「手をかざすと」と書いてありますが、ぶっちゃけ軽くタッチするくらいじゃないと反応しません。
まあ、だからと言って不都合があるわけではないですけどね。
アーム関節が弱い?
これはAmazonのレビューで見つけたのですが、
アームの関節部分が破損した・折れてしまったというコメントがいくつかありました。
今回のレビューを書くにあたってメーカーさんに「これって本当ですか?」と質問したところ、
「問題は弊社の方で分析して解決済みでございます。」との返信がきたので、
たぶんいま流通している製品に関しては大丈夫なのだと思います。
仕様/スペック
BenQのWiT MindDuo「親子デスクライト」クランプタイプの仕様です。
項目 | 仕様詳細 |
---|---|
光源 | デュアルカラー LED |
演色評価数 | > 90 |
照度 | センターイルミナンス 2,000 ルクス(表面から照明 40cm ) |
光束 | 2700K:800lm / 6000K:900lm |
色温度 | 2700~6000K |
電源入力 | 100~240V AC, 50~60 Hz |
消費電力 | 18 W(最大) |
材料 | アルミニウム合金、ポリカーボネート |
寸法 | 38cm x 47cm x 32cm |
正味重量 | 3.4kg |
総重量 | 4.3kg |
USB DC出力 | 5V / 1A |
WiT MindDuoデスクライトのまとめ
今回はBenQのWiT MindDuoのデスクライトをレビューさせていただきました!
ちょっとお値段がお高いのですが…
お値段以上の性能&機能のあるコストパフォーマンに優れたデスクライトだと思います。
僕みたいに長時間デスクワークをする人には
特におすすめ!
最近はテレワークをする人も増えてきたから
在宅ワークにも必須のアイテムになりそうね!
個人的には、目にも優しく集中力が持続しやすいので、
子供の勉強机にもすごく良いと思いますよ!
ではでは!
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