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WordPressブログにおすすめのテーマは?有料・無料、初心者向け・日記ブログ向けについても紹介

WordPressブログにおすすめのテーマ
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よめちゃん

WordPressブログにおすすめのテーマを紹介するよ!

WordPressテーマは公式登録があるものだけでも11,000以上もあり、ブログを始める際のテーマ選びは本当に迷いますよね。

テーマは費用・デザイン・機能・SEO対策・操作性など、テーマごとに違いがあります。

テーマ選びで失敗しないために、今回はWordPressブログのおすすめのテーマを紹介します。

サンツォ

テーマはブログのアクセス・収益にも影響するから慎重に選ぼう!

この記事でわかること
  • WordPressブログにおすすめNo.1のテーマとは?
  • WordPressテーマの選び方、ポイント
  • WordPressテーマの導入方法(インストール方法)

ブログ初心者の悩みや疑問を解決できるよう、選び方やインストール方法、よくある質問を丁寧に解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

SEOに強くて、お洒落で、記事制作スピードも速いテーマ!
マクサンでも使っている超おすすめテーマ「SWELL」はこちら!

1976年生まれ。東京都出身。合同会社田舎暮らし代表。複数の業界にて20年近くWebマーケティングの仕事に携わる。2013年より副業でブログを開始。 複数のブログ・SNSを運営した経験を活かし、ブログやアフィリエ イトのノウハウを発信する当ブログを開設。またブロガーのためのオンラインサロン「マクサン」の共同オーナーを務める。フォロワー10万人を抱えるInstagram「ベランダ飯」も運営。借金地獄のどん底からブログ一本で這いあがり、月収300~400万円を稼げるように。2020年2月には累計収益が1億円を突破。著書に『マクサン式Webライティング実践スキル大全(マクサン本)』(大和書房)などがある。GMOのオウンドメディア「ワプ活」で全記事の監修も務める。本名は吉岡 智将

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。 副業でガジェットサイト「マクリン」の運営を2017年5月に開始し、2019年12月に副業を株式会社makuriに法人化。2020年4月に合同会社レイテラスを設立し、コワーキングスペース「レイテラス」を開店。撮影スタジオ「レイテラススタジオ」もスタート。ブロガー向けオンラインサロン「マクサン」の共同オーナーをつとめ「マクサン本」の共著者。

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※当ページのリンクには広告が含まれる場合があります。

結論!WordPressブログのおすすめテーマNo.1は?

綺麗にデザインされたWebサイト

まずは、結論から!

ブログ歴10年・ブログで億を稼いできた筆者が選ぶ、WordPressブログのおすすめテーマNo.1を紹介します。

WordPresテーマには「有料テーマ」と「無料テーマ」の2種類がありますが、それぞれのおすすめNo.1は下記のとおりです。

有料テーマなら「SWELL(スウェル)」

SWELLのトップページイメージ画像

WordPressブログ向けの有料テーマなら「SWELL」がもっともおすすめです。

機能・性能・デザイン・表示速度・SEOなどすべての面において最強レベルであり、初心者でも迷わず使える操作性のよさがその理由。

アップデートも頻繁に行われ、サポート面も手厚いのも魅力ですね。

よめちゃん

有名ブロガーもSWELLを使っている人が多いよね

サンツォ

このマクサンももちろん、SWELLだよ

有料テーマ・無料テーマもふくめ、テーマ選びに迷ったらとりあえずSWELLにしておけば間違いありません。

\おすすめNo.1のWordPressテーマ/

悩んだらこれ一択! デザイン・性能・機能・操作性・メンテナンス、すべて優秀

SWELLについては、後ほどくわしく解説しています。

無料テーマなら「Cocoon(コクーン)」

Cocoon無料テーマ

ブログ無料テーマのおすすめは「Cocoon」です。

Cocoonは「これが無料?うそでしょ?」と思ってしまうほど、あらゆる面で優秀なテーマ。

SWELLと比べればさすがに見劣りはするものの、機能・デザイン・操作性……いずれもそのへんの有料テーマにひけを取りません。

ただし、シンプルなデザインゆえ、自分好みのデザインにしたいときはカスタマイズが必要

また、設定項目が多すぎて、初心者にはややわかりにくい印象があります。

サンツォ

個人的には初心者ほど有料テーマがいいと思うけど……

よめちゃん

どうしても無料テーマでブログを始めたいならCocoonだね!

下記の記事ではSWELLとCocoonを比較していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ブログ向けWordPressテーマの選び方

アクセス解析ツールでWebの分析をする男性

ブログ向けのWordPressテーマの選び方について、ポイントを解説します。

費用

WordPressテーマには、無料と有料のものがあります。

無料でも優れたテーマはありますが、ブログで収益化を目指すならば、有料テーマをおすすめします。

有料テーマがおすすめな理由
  • 機能・デザイン・集客・収益化・サポートなど、無料テーマより優れている傾向
  • 収益化できれば、テーマの購入費用はペイできる

有料テーマの料金は買い切り1~2万円が相場で、一度購入すれば複数のブログで利用できるものがほとんど。

費用はかかりますが、集客(SEO対策など)や収益性に優れているため、そのうち購入費用を回収できてしまうでしょう。

つまり長期的にみるとコストパフォーマンスが高いので、まずは有料テーマを検討してください。

サンツォ

ここでケチると、結果的に損するよ!

SEO対策

SEO対策がしっかりと施されているテーマを選びましょう。

SEOとは、自分のWebサイト(ブログやホームページ)を、GoogleやYahoo!などの検索結果の上位に表示させるための施策。

ブログのアクセスの80~90%以上は検索からの流入なので、SEOはとても重要な要素です。

アクセス上位の集客チャネル、88%以上が自然検索経由のアクセス
よめちゃん

テーマでのSEO対策にはどんなものがあるの?

ブログ向けのWordPressテーマにおける、SEO対策のチェックポイントは下記のとおり。

テーマでのSEO対策の例
  • 表示速度を向上させる機能がある
  • レスポンシブ表示(PCとスマホのソースを統一しつつ、スマホ表示を最適化)
  • HTMLやCSSが最適化・軽量化されている
  • 構造化データの編集ができる
  • パンくずリストが設定されている

実はほとんどのWordPressテーマでは、基本的なSEO対策は実装されています。

ただし、最新のSEO技術をいち早く積極的に取り入れているテーマというのは多くありません。

その点SWELLは構造化データや表示高速化など、対応スピードや技術レベルが高いためおすすめです。

デザイン性

ブログは見た目(デザイン)も重要。

デザイン性が高くおしゃれなブログは、読者に「しっかりしていそう」「信頼できそう」という印象を与えますし、自分自身のモチベーションも上がりますよね。

よめちゃん

WordPressのデザインは、ほぼテーマで決まる

サンツォ

基本的には自分の好きなデザインを選べばいいよ!

デザインは、シンプル・おしゃれ・かわいい・企業向け(やや堅い)など、WordPressテーマによって雰囲気が異なります。

デザインは好みの問題なので、自分が目指しているブログのイメージに合うものを選べばOKです。

一般的には、SWELLJIN:RSANGOなどが、デザイン性に優れたハイセンスなテーマだといわれています。

サポート面

ブログを運営していると、設定やカスタムに関する疑問や、デザイン崩れやうまく表示できないなどのトラブルが発生することがあります。

そんな時に重要なのが、WordPressテーマのユーザーサポートが手厚いかどうか。

特に初心者ブロガーは自分で解決できないから、重要な要素だよ

よめちゃん

下記のようなサポートがあると安心よね!

WordPressテーマのサポート例
  • 公式マニュアル
  • フォーラム
  • 問い合わせ窓口(メール・チャット・電話など)

解説記事などが掲載された専用のWebサイト(公式マニュアル)や、開発者や他ユーザーに質問が可能なフォーラムなどがあると安心ですよね。

更新頻度

テーマの更新頻度も、大切なポイントです。

更新頻度が高いテーマは、ユーザビリティの追求や最新技術の導入など、テーマ開発への注力度が高いと判断できるからです。

サンツォ

開発者の熱量がわかるよね!

更新頻度が高いテーマ
  • 最新の機能・技術を積極的に取り入れている
  • バグの修正、セキュリティ対策をしっかりおこなっている
  • WordPress本体やプラグインのバージョンアップに素早く対応している

テーマの更新頻度は、テーマの公式サイト内のアップデート情報で確認しましょう。

操作性のよさ

初心者でも簡単に使える、操作しやすいテーマを選びましょう。

操作性のよいテーマは記事制作の時間を短縮できるため、長期的に運用するなかで大きなメリットが発生します。

テーマによってブログ記事の書きやすさ、装飾のしやすさは異なります。

エディタ(記事を書くためのツール)がカスタマイズされていて、楽に、早く執筆できるテーマもあります。

口コミやSNSなどで「使いやすい!」と評判のWordPressテーマがおすすめです。

よめちゃん

SWELLは「操作性がいい!」と評判だよ!

【有料】おすすめのWordPressブログテーマ

ホームページを作成している人

おすすめの有料WordPressブログテーマを紹介します。

テーマ価格
(税込)
特徴
おすすめNo.1
SWELL(スウェル)
SWELLのイメージ画像小
¥17,600・デザインがとてもおしゃれ
・エディタが使いやすい
・表示速度が速く、SEO対策が充実
・ユーザー専用フォーラム、マニュアル(解説サイト)あり
・著名ブロガーの愛用者多数
JIN:R(ジンアール)
JINRロゴ小
¥19,800・美しい、洗練されたデザイン
・収益化を手助けする機能がたくさん
・SEO対策済み
・ブログコミュニティやマニュアル、フォーラムあり
SANGO(サンゴ)
SANGOロゴ小
¥14,800・やさしい雰囲気のフラットデザイン
・見出しやボックスデザインなどが豊富
・プラグインを使用すれば、クラシックエディタとブロックエディタを選択できる
AFFINGER(アフィンガー)
AFFINGERロゴ小
¥14,800・「稼ぐ」に特化したテーマ
・公式マニュアルあり
・ブロックエディタ完全対応ではない
THE THOR(ザ・トール)
THETHORロゴ小
¥16,280・収益化に特化している
・サーバーセットプランもある(税込¥30,140)
・ブロックエディタ未対応
賢威(けんい)
賢威ロゴ小
¥27,280・「Googleが目指す方向」に合わせたSEO対策
・2007年の販売開始からアップデートを繰り返している
・カスタマイズにはスキルが必要
STORK19(ストーク19
STORK19ロゴ小
¥11,000・お手頃価格
・モバイルファーストな設計
・複数サイトの利用不可
ブログ向け有料WordPressテーマ一覧

SWELL(スウェル)

SWELL公式サイトTOPページ
画像引用:SWELL-シンプル美と機能性の両立 – 圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマ

SWELL」は、初心者から上級者まで幅広いブロガーにおすすめのWordPressテーマ。

機能・性能・デザイン・表示速度・SEO・操作性・サポート・更新性などすべての面において最強レベルで、数あるブログ向けテーマのなかでもおすすめNo.1です。

おすすめ度
価格¥17,600(税込)
特徴・デザインがとてもおしゃれ
・エディタが使いやすい
・表示速度が速く、SEO対策が充実している
・ユーザー専用フォーラム、コミュニティあり
開発者株式会社LOOS
公式サイトhttps://swell-theme.com/

SWELLの特長は下記のとおりです。

SWELLの特長
  • 操作性が良く、サクサクと書けるため記事作成が時短になる
  • デフォルトの機能が豊富で、プラグインが最低限で済む
  • シンプルでおしゃれなデザイン
  • 収益化を強化する機能も多い
  • 表示速度が速い
  • マニュアルサイト、フォーラムなどサポートも充実
  • アップデートが高頻度でおこなわれる
  • SEO対策も充実
  • 構造化データも簡単に実装可能
  • 買い切り型で複数サイトでの利用可
  • 他テーマからの乗り換えサポートプラグインがある

SWELLはデザインがシンプルでハイセンスなため、WordPress初心者でも簡単におしゃれなブログを作ることが可能。

やや男性的で硬めのデザインではあるものの、一つひとつのパーツまでいちいちおしゃれで、口コミの評判もほとんどが高評価です。

SWELLのデモサイト一覧
画像引用:SWELLのデモサイト一覧 | WordPressテーマ SWELL

SWELLはユーザビリティを考え抜かれて設計されているため操作性もよく、使いやすいエディター(編集機能)で記事作成がサクサクと進みます。

ブロックエディタ(Gutenberg)にもいち早く完全対応しています。

よめちゃん

ほんと、あらゆる面で優秀なのね

他テーマと比較し表示速度が速い点も魅力で、最新のSEOにいち早く対応しているため集客面・収益面でも有利になるでしょう。

公式のマニュアルサイト(解説記事が多数掲載)やフォーラムなどのサポート面も充実しており、アップデートもこまめに行われています。

サンツォ

このマクサンもSWELLだよ

\おすすめNo.1のWordPressテーマ/

悩んだらこれ一択! デザイン・性能・機能・操作性・メンテナンス、すべて優秀

SWELLについては、下記の記事でもくわしくレビューしています。

JIN:R(ジンアール)

JIN:R公式サイトTOPページ
画像引用:JIN:R-直感的なサイトデザインを、すべての人に

JIN:R」は、美しい洗練されたブログを簡単に作れるWordPressテーマ。

JIN:Rのデザインプリセットを使うと、初心者でもブロ並みの美しいデザインを実現できるので、デザイン面で悩むことがないでしょう。

おすすめ度
価格¥19,800(税込)
特徴・美しい、洗練されたデザイン
・収益化を手助けする機能がたくさん
・SEO対策済み
・ブログコミュニティやマニュアル、フォーラムあり
開発者株式会社CROOVERひつじ
公式サイトhttps://jinr.jp/

JIN:Rの特長は下記のとおりです。

JIN:Rの特長
  • デザインテンプレートを使い、初心者も簡単におしゃれなブログを作れる
  • 便利な専用ブロックが充実(16種類)
  • 直観的な操作でブログを作れる
  • 内部SEO対策がなされている
  • CTAエリアの充実で収益化が有利に
  • 高額。ただしJIN利用者は安く購入できる

また、記事の販売機能など、ブログ収益化を後押しする機能も充実しています。

ただ、他のテーマにくらべやや値段が高いところがネックです。

サンツォ

JIN:Rもとても良いテーマだよね

よめちゃん

「なんとなく操作する」だけで、きれいなブログが作れるよ!

\大人気のJINが大幅に進化して登場/

JIN:Rについては、下記の記事でもくわしくレビューしています。

SANGO(サンゴ)

SANGO公式サイトTOPページ
画像引用:SANGO-心地良さを追求したWordPressテーマ

SANGO」はフラットデザインのかわいいビジュアル、豊富な装飾、使いやすいブロックエディター、高速表示などが特徴のWordPressテーマ。

新機能の改善や追加などのアップデート頻度も高く、ブログにおすすめのテーマのひとつです。

サンツォ

デザイン変更はSANGO Landでテンプレートを選ぶだけでOK

おすすめ度
価格¥14,800(税込)
特徴・やさしい雰囲気のデザイン
・見出しやボックスデザインなどが豊富
・プラグインを使用すれば、クラシックエディタとブロックエディタを選択できる
開発者サルワカ
公式サイトhttps://saruwakakun.design/

SANGOの特長は下記のとおりです。

SANGOの特長
  • フラットデザインの居心地の良いビジュアル
  • 装飾の種類が豊富
  • ブロックエディターが使いやすい
  • 表示速度が速い
  • アップデートの頻度が高い

SANGOはオリジナルブロックが充実しており、30種類以上のブロックが揃っています。

装飾機能が充実しているため、ブログ記事を書くのが楽しくなります。

\ 豊富なデザインパーツが魅力 /

SANGOについては、下記の記事でもくわしくレビューしています。

AFFINGER(アフィンガー)

AFFINGER6公式サイトTOPページ
画像引用:AFFINGER6−ブログにおすすめのWordPressテーマ

AFFINGER」は「稼ぐ」に特化したテーマであり、ブログを収益化する機能が充実しています。

おすすめ度
価格¥14,800(税込)
特徴・「稼ぐ」に特化したテーマ
・公式マニュアルあり
・ブロックエディタ完全対応ではない
開発者株式会社オンスピード
公式サイトhttps://affinger.com/

デザインは60パターンから選べ、自分好みのデザインと出会える可能性大。

ただし、ブロックエディタ完全対応ではないため、停止・無効化している機能があるので注意しましょう。

サンツォ

ランキングやレビューボックス、バナーなど、収益化のための機能が多いよ!

\ アフィリエイトに特化した有料テーマ /

THE THOR(ザ・トール)

THE THOR公式サイトTOPページ
画像引用:THE THOR「ザ・トール」-次世代WordPressテーマ

THE THOR」は、デザイン性が高いおしゃれなテーマ。

「集客・収益支援システム」やLP用テンプレートなど、収益化に特化しています。

しかし、ブロックエディタに対応していないため、初心者には少し使いづらいかもしれません。

おすすめ度
価格¥16,280(税込)
特徴・収益化に特化している
・サーバーセットプランもある(¥30,140(税込))
・ブロックエディタ未対応
開発者フィット株式会社
公式サイトhttps://fit-theme.com/the-thor/

\ デザイン性の高いテーマ/

賢威(けんい)

画像引用:【公式】賢威8&7.1 – 信頼と実績のSEOテンプレート(HTML&WordPress)

賢威」は、株式会社ウェブライダーが運営するテーマ。

ウェブライダーのSEOノウハウが詰まったテーマで、SEOに強いとされています。

サンツォ

まあ、SEOに関しては普通だと思うよ

おすすめ度
価格¥27,280(税込)
特徴・「Googleが目指す方向」に合わせたSEO対策
・2007年の販売開始からアップデートを繰り返している
・カスタマイズにはスキルが必要
開発者株式会社ウェブライダー
公式サイトhttps://rider-store.jp/keni/

テンプレートが準備されていますが、それほどおしゃれなデザインではありません。

カスタマイズにはスキルや知識が必要となり、初心者にはやや難しい可能性も。

よめちゃん

エディタの装飾機能が少ないところは要注意だね

STORK19(ストーク19)

STORK19公式サイトTOPページ
画像引用:STORK19 – 究極のモバイルファーストテーマ

人気テーマSTORKが「STORK19」に生まれ変わりました。

すっきりとしたきれいなデザインが特徴的なWordPressテーマです。

おすすめ度
価格¥11,000(税込)
特徴・お手頃価格
・モバイルファーストな設計
・複数サイトの利用不可
開発者hTDESIGN合同会社
公式サイトhttps://www.stork19.com/

モバイルでの表示やサイト表示の高速化に注力しており、スマホで見やすくなっています。

ブログ運営に特化しており、機能を最小限に絞っているため、初心者でも迷わず使えますね。

【無料】おすすめのWordPressブログテーマ

Webデザインの会議をしている人々

おすすめの無料WordPressブログテーマを紹介します。

テーマポイント
Cocoon(コクーン)
Cocoonロゴ
・無料とは思えない充実した機能
・スキンで簡単きせかえが可能
・利用者が多く、サポート面も充実
Lightning(ライトニング)
lightningロゴ
・ビジネスサイトでも使えるデザイン
・プラグインで機能拡張できる
・学習サイトやフォーラム、勉強会もあり
LION BLOG(ライオンブログ)
LIONBLOGロゴ小
・SEO最適化
・おしゃれでデザイン性が高い
・2018年2月以降、更新されていない
LIQUID(リキッド)
LIQUIDロゴ小
・WordPress公式テーマ
・用途別のシリーズもあり
・「レスポンシブプラス」機能搭載
Xeory Base(セオリーベース)
Xeoryロゴ
・コンテンツSEOに強い
・5色のカラーバリエーション
・管理画面でLP作成が可能
Arkhe(アルケー)
Arkheロゴ小
・ミニマムで超シンプルなテーマ
・柔軟にカスタマイズができる
・記事作成に必要な機能が少なめ

Cocoon(コクーン)

Cocoon無料テーマ
画像引用:Cocoon | WordPress無料テーマ

無料テーマで、ダントツの人気を誇るCocoon

癖のないシンプルなデザインで、カスタマイズの自由度が高いことも特長です。

おすすめ度
特徴・無料とは思えない充実した機能
・スキンで簡単きせかえが可能
・利用者が多く、サポート面も充実
開発者わいひら
公式サイトhttps://wp-cocoon.com

Cocoonの特長は下記のとおりです。

Cocoonの特長
  • 無料とは思えないほど高機能・高性能
  • 利用者が多いため、ネット上に情報が多い
  • フォーラムもあり、問題解決しやすい
  • デザインスキンも豊富で、カスタマイズ性も高い
  • 基本的な内部SEOは対策済み

Cocoonは最新のブロックエディタに完全対応しており、吹き出しやボックス、文字装飾機能も豊富。

初心者でも簡単にブログを書けるので「まずは無料テーマでブログを始めたい」と思うあなたにピッタリのテーマです。

よめちゃん

無料テーマでは間違いなくNo.1!

サンツォ

ただ、本気でブログを収益化したいなら、有料のSWELLがおすすめだよ

Cocoonについては、下記の記事でもくわしくレビューしています。

Lightning(ライトニング)

lightning無料テーマ
画像引用:Lightning | 無料で使えるWordPress公式ディレクトリ登録テーマ

Lightningはビジネスサイトにも、ブログにも使えるテーマです。

必要最低限の機能に絞られているため、初心者でも迷わず使えるでしょう。

また、有料プラグイン「Lightning G3 Pro Unit」を追加すると、Lightning Pro版と同様の機能が使えます。

SEO対策機能がやや弱いところが難点

おすすめ度
特徴・ビジネスサイトでも使えるデザイン
・プラグインで機能拡張できる
・学習サイトやフォーラム、勉強会もあり
開発者株式会社ベクトル
公式サイトhttps://lightning.vektor-inc.co.jp/

LION BLOG(ライオンブログ)

画像引用:WordPressテーマ│LION BLOG[ライオン ブログ] 

おしゃれでハイセンスなデザインが特徴的な「LION BLOG」。

表示速度が速く、構造化データも実装されており、SEO対策も十分。

しかし、2018年2月以降は更新されていない点が懸念点で、最新のSEO事情や、WordPress本体や各種プラグインのアップデートに対応されていない可能性が高く、注意が必要です。

おすすめ度
特徴・SEO最適化
・おしゃれでデザイン性が高い
・2018年2月以降、更新されていない
開発者フィット株式会社
公式サイトhttp://lionblog.fit-jp.com/

LIQUID(リキッド)

画像引用:WordPress公式有料テーマ レスポンシブ | LIQUID PRESS

LIQUID」は、用途別で複数のシリーズ展開をしています。

スマートフォンでもパソコン用のサイト表示に切り替えられる「レスポンシブプラス」機能を搭載しており「スマホでもPCサイトを見たい」とのニーズに応えられます。

しかし、マニュアルやサポートがないため、使いこなすのが難しいかもしれません。

おすすめ度
特徴・WordPress公式テーマ
・用途別のシリーズもあり
・「レスポンシブプラス」機能搭載
開発者リキッドデザイン株式会社
公式サイトhttps://lqd.jp/wp/

Xeory Base(セオリーベース)

Xeory無料テーマ
画像引用:Xeory-無料WordPressテーマ
おすすめ度
特徴・コンテンツSEOに強い
・5色のカラーバリエーション
・管理画面でLP作成が可能
開発者株式会社ルーシー
公式サイトhttps://xeory.jp/

バズ部」で有名な株式会社ルーシーによるテーマです。

バズ部が持つコンテンツSEOノウハウが詰め込まれており、SEOの強さを謳ったテーマ。

サンツォ

SEOに関しては、ぶっちゃけ普通だと思うよ

CTAやLPを簡単に作成でき、コンバージョンに繋げられます。

ちなみに、ブログ型テーマの「Xeory Base」とサイト型テーマの「Xeory Extension」があります。

Arkhe(アルケー)

画像引用:Arkhe | ミニマム、シンプル、ちょうどいい。WEB制作用の無料WordPressテーマ
おすすめ度
特徴・ミニマムで超シンプルなテーマ
・柔軟にカスタマイズができる
・記事作成に必要な機能が少なめ
開発者株式会社LOOS
公式サイトhttps://arkhe-theme.com/ja/

Arkhe」はミニマムで超シンプルなテーマ。

ブロック機能も必要最小限であり、ブログカードやボタンなどが欲しい場合はプラグイン「Arkhe Blocks」が必要です。

最初から記事作成に必要な機能が備わっているわけではないため、初心者には少し難しいかもしれません。

WordPressテーマのインストール方法

Webサイトのデザインを検討

WordPressテーマをインストールする方法を解説します。

管理画面で検索する

WordPress管理画面でのインストール方法を解説します。

WordPress公式にディレクトリ登録されている無料テーマについては、この方法を使います。

(有料テーマについては、後述の「ファイルをアップロードする」をご参照ください)

❶ 「外観」 > テーマ をクリックし、❷ 「新規追加」に進み、インストールしたいテーマを検索します。

❸ 希望のテーマにマウスポインタを当て、「インストール」をクリックします。

❹ インストール後、「有効化」をクリックすると、サイトに該当のテーマが適用されます。

無料テーマ・有料テーマ共通ですが、「親テーマ」「子テーマ」の2つが存在するテーマの場合、「親テーマ → 子テーマ」の順にアップロード&インストールをおこなってください。また、有効化するのは「子テーマ」です。

ファイルをアップロードする

WordPress管理画面からテーマをインストールできない場合や有料のWordPressテーマなどは、

まずは外部サイト(テーマの公式サイトなど)でテーマのファイルを自分のPCなどにダウンロードし、

次にWordPressにファイルをアップロードしてから、最後にテーマをインストール&有効化します。

❶ テーマの公式サイトからテーマをダウンロードします。

❷ WordPressの管理画面の「外観」 > テーマ から、❷ 「新規追加」をクリックします。

❸ 「テーマのアップロード」をクリックし、❶ でダウンロードしたファイルをアップロードします。(親テーマ→子テーマの順)

❹ インストール後、「有効化」をクリックします。

無料テーマ・有料テーマ共通ですが、「親テーマ」「子テーマ」の2つが存在するテーマの場合、「親テーマ → 子テーマ」の順にアップロード&インストールをおこなってください。また、有効化するのは「子テーマ」です。

WordPressテーマについてよくある質問

WordPressテーマについて、よくある質問に回答します。

無料テーマでも大丈夫ですか?

基本的には無料テーマでも問題ありません

ただし、更新・メンテナンスが行われていない無料テーマも多いので、継続的に更新されているテーマであることが前提です。

また、機能・性能・デザイン・SEO対策・サポートなどのあらゆる面で有料テーマのほうが優れている傾向にあるため、

ブログを本気で収益化したいなら、有料テーマの方が優位でしょう。

ポートフォリオ向けのテーマはありますか?

ポートフォリオ向けのテーマは、写真がメインの「Portfolio Press(ポートフォリオ・プレス)」や白がベースの洗練された「Fukasawa(フカサワ)」などがあります。

後からテーマは変えられますか?

インストール後でも、テーマは変更できます。

ただし、デザインやレイアウトなどが崩れる可能性があるため、なるべくブログ開設時~ブログ運営初期にテーマを確定することをおすすめします。

「子テーマ」とは何ですか?

親テーマをカスタマイズするためのテーマです。

親テーマを編集してしまうとテーマ全体に影響が出てしまうため、子テーマを使ってカスタマイズします。

WordPressブログのテーマおすすめ まとめ

今回は、WordPressブログにおすすめのテーマを解説しました。

ブログ収益化を目指すならば、初めから有料テーマにするのがよいでしょう。

テーマは後からでも他のテーマへ変更することができますが、デザイン崩れなどの修正の手間やリスクを考えると、最初から有料テーマにすることをおすすめします。

よめちゃん

おすすめの有料テーマはSWELLだよ!

サンツォ

どうしても無料じゃないとダメな場合は、Cocoonを選ぼう

SWELLは、機能・性能・デザイン・表示速度・SEOなどすべての面において最強レベルであり、操作性もよく分かりやすいため初心者ブロガーにもおすすめです。

本記事を参考にして、失敗のないテーマ選びをおこなってくださいね!

\おすすめNo.1のWordPressテーマ/

悩んだらこれ一択! デザイン・性能・機能・操作性・メンテナンス、すべて優秀

SWELLについては、下記の記事でもくわしくレビューしています。

WordPressブログにおすすめのテーマ

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